かための座面を新常識に。
2019/08/29
腰痛ワーカーの皆様、
お盆休みも明けて、毎日ご苦労様です。
アーユル・チェアー直営店のある原宿は、
まだまだ夏休みモード満載で、
タピオカを楽しむ若者で溢れています!
最近、何かと話題の「タピオカ」ですが、
原宿はタピオカの聖地とも言われていて、
「タピる」(=タピオカドリンクを飲むこと)という言葉も、
もはや聞きなれましたね 笑
タピオカの食感が話題となり、
人気が再燃したスイーツですが、
なんでも、プリンにも新食感ブームが到来している!というお話が。
ポイントは「かため」の食感であること。
なぜ、この話題に興味を持ったかというと、
アーユル・チェアーの「かため」の座面と共通するからです!!
恐らく、この話題から、アーユル・チェアーに繋がる人は、
アーユル・チェアースタッフくらいでしょうが。。。
プリンといえば、なめらか~でトロっとしていて、溶けるような食感が主流ですが、
あえての「かため」食感にすることによって、
食感を楽しみ、濃厚な味わいを感じることができるんだそうです。
最近では、かためプリンの専門店もあって、
どこか昔なつかしさを感じられる味わいもあるそうです。
アーユル・チェアーだって、
「かため」座面に対して、どこか座りにくそう。。。というイメージを持たれている方もいると思いますが、
実際に座ってみると、
「え?思っていた以上に座りやすい!」
「やわらか座面よりも座り心地が良い!!」といった反応を頂くことがほとんど。
正しい姿勢をサポートするアーユル・チェアーは、
あえてのかため座面によって、
しっかりと骨盤が立ち、坐骨で座る感覚をカラダにも伝えてくれます。
それが、やわらかい、ふっかふかの座面のイスだと、
カラダは沈んで、骨盤を立てる姿勢はむしろきつくなってしまうんですよね。
結果として、姿勢が崩れて、カラダに負担がかかり、腰の痛みが発生するというわけ。
ですから、イスはやわらかい座面であるからこそ、座り心地最高!!
という概念は、捨て去っていただきたい!!
とまで思っております!
一般的には、
プリン=やわらかい食感
イス=やわらい座面
ですが、
新常識として、
プリン=かため食感
イス=かため座面
プリンと一緒に、
アーユル・チェアーが広まっていけばいいのになぁ。と、
しみじみ感じた昨日の出来事でした 笑