腰痛もちの歯医者さん。
2020/07/7
健康管理に気をつかうのは、みんな同じこと。
治療をしてくれる先生たちだって同じこと。
そうです、お医者さんたちには、腰痛もちさんが多いのです。
特に、アーユル・チェアーを使っている方には、
歯医者さんが多くいらっしゃいます。
患者さんの治療の際は、ほぼ前かがみの姿勢で、
首から腰にかけてはバキバキに凝っている!!と
笑顔でお話になる先生によくお会いします 笑
そのため、カラダをゼロのボジション=骨盤を立てる姿勢に戻せる椅子を使うことは、
一度カラダをリセットするためにはとても効果的だということ。
もちろん患者さんを良い状態にするためには、
無理な姿勢を保たなければいけないシーンもありますが、
常にその状態を続けてしまうと、先生たちのカラダもボロボロになってしまいますよね。
だからこそ、治療のお時間の中でも、
先生のカラダを一度リセットする時間が必要。
そういった時間を、アーユル・チェアーに座りながらしていただけるとのお声を多くいただいております。
座る姿勢は、一見ラクなように思えますが、
座りすぎ、座りっぱなしのリスクがあるように、
同じ姿勢で長時間過ごすことは、やはりカラダへの負担は大きいという事ですよね。
だからこそ、30~60分に1回は立ち上がってカラダを動かすことが推奨されています。
日本人の座りすぎ事情はさることながら、
このテレワーク時代においては、
世界一の座りすぎ大国「日本人」は、不動の1位をダントツで獲得すること間違いなし。
座る姿勢も大事ですが、
より上質な座る時間を過ごしてもらうためにも、
適度なリセット時間も取り入れてみる工夫も必要だと思いますね。