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1日1時間座るだけで腰がラクに。

カテゴリー:スペシャルコンテンツ

世界で最も座る時間が長く、全人口の4人に1人が腰痛に悩む日本は、世界有数の腰痛大国です。

なぜ、こんなにも腰痛が多いのでしょうか?

「座る」というのはラクそうに見えて、実は立っている時の2倍もの負担が腰にかかります。頭や上半身など、体重の約60%を占める重みが、座ると全て腰一点に集中するからです。座ること自体が腰にはリスクであり、姿勢が悪いとさらに負担は増加します。

「座る」というのは、実は立っている時の2倍もの負担が腰にかかります。体重の約60%を占める上半身の重みが、座ると全て腰一点に集中するからです。座ること自体が腰にはリスクであり、悪い姿勢だとさらに負担は増加します。

イスの普及と比例して
増えた腰痛

日本人は姿勢が悪いと言われますが、昔の人はとても姿勢が良かったのです。それは畳の上で正座やあぐらで自然と「坐骨」で座り、骨盤を立てて座っていたからです。

ところが欧米からイスが普及すると、もともと農耕民族で猫背になりやすい日本人は「坐骨」ではなく「お尻全体」で座るようになってしまい、骨盤が後ろに倒れ、姿勢が崩れていったのです。
それと比例して腰痛の数も増加しています。

骨盤が後ろに倒れると
どうなる?

→お尻がつぶされるような形で常に圧迫されることで、筋肉や神経への血流が悪くなります。また、筋肉の柔軟性が低下します。
お尻の筋肉は股関節の動きにも関わっており、腰痛だけでなく坐骨神経痛などの原因にもなります。

→骨盤が後ろに倒れると、腰痛に付着する筋肉=腸腰筋や脊柱起立筋は常に引き伸ばされた状態になります。
筋肉は引き伸ばされるとちぎれないように、今度は収縮するメカニズムが働きます。すると筋肉は凝り固まり、腰痛の原因となってしまうのです。 

→椎間板の前側に圧迫ストレスが加わります。
このような状態が続くと、椎間板の中にある「髄核(ずいかく)」が後ろに飛び出し、椎間板ヘルニアとなります。

腰痛を防ぐカギは
「坐骨」で座り
骨盤を立てること

腰痛や坐骨神経痛を防ぐ唯一の方法は、骨盤を立てたニュートラルなポジションで座ること。そのためには、昔の日本人が畳の上でしていたように、「坐骨」の2点で座ることが必要です。

腰痛や坐骨神経痛を防ぐ唯一の方法は、骨盤を立てたニュートラルなポジションで座ること。そのためには、昔の日本人が畳の上でしていたように、「坐骨」の2点で座ることが必要です。

アーユル・チェアーに座ると、
骨盤が立つ

アーユル・チェアーの座面は小さく、二つに割れ、前から見ると山型で、後ろの部分が低くなっています。これをまたいで座ると、自然と「坐骨」2点で座る形になり、骨盤が立った正しい姿勢になります。

そして、「背もたれ」ではなく「腰あて」が、立てた骨盤を支え、正しい姿勢をキープします。
多くの腰痛の方が、この腰あてを「とても気持ちがいい」と言ってくださいます。
土台である骨盤が整うと、その上にある背骨も理想的なS字を描きます。これは腰に最も負担のかからない状態です。

また、小さくて先端が細くなった座面は、お尻や太ももの接する面が小さく、筋肉や血管、神経を圧迫しません。血行不良や筋肉・股関節の柔軟性低下を防ぎます。
実験では、腰まわりの筋肉の緊張が普通のイスの半分以下に。

アーユル・チェアーは
医師や専門家から
推薦されています

ムダな力を必要としないイス

アレックス脊椎クリニック 院長、医学博士、脊椎内視鏡手術技術認定医

吉原潔氏

アーユル・チェアーは、特殊な座面形状と座り方によって、理想的な姿勢へ自然と導いてくれるイスです。
一般のイスやソファと違い柔らかすぎない座面は、良い姿勢を維持しやすくしています。
また、痛みの出やすい腰椎の4・5番あたりに腰あてを設定することで、より安定して座ることができます。
アーユル・チェアーに座ったときの姿勢は、見た目も美しく、無駄な力が働かず、カラダへの負担が大幅に軽減されます。

腰痛を防ぐ“上質な座り”へ導くイス

日本体育大学体育学部准教授、日本オリンピック委員会強化スタッフ(柔道)、柔道全日本男子チーム体力強化部門長、日本ボディビル&フィットネス連盟選手強化委員、理学療法士、スポーツトレーナー、ボディビルダー、骨格筋評論家

岡田隆(バズーカ岡田)氏

アーユル・チェアーに座ると骨格のバランスがとれ、筋肉のストレスや腰の負担が軽減します。
常に姿勢を意識し続けるのは難しいことですが、アーユル・チェアーの場合は座るだけで勝手に正しい姿勢になるのです。
日常の多くを占める「座る」という時間を使って腰痛になりにくい身体へとコントロールできる、「上質な座り」を実現してくれるイスです。

座っている時間がムダにならないイス

カイロプラクティックドクター 株式会社トータルリハビリテーション 代表

友広隆行氏

アーユル・チェアーの坐骨座りは、骨盤が立ち背骨が理想的なS字を描く形となり、腰痛対策に必要な筋肉を自然と鍛えている状態になります。
腰痛には、整体などに通うのも良いのですが、何より重要なのは日常的に身体を鍛える習慣です。多くの方がこれを面倒に感じますが、アーユル・チェアーの場合、1日の大半を過ごす「座る時間」を使って鍛えることができるのです

愛用者の声

社長室でも、自宅でも。

BEAMS代表取締役社長

設楽 洋氏

会社の社長室には赤のシートをイスに置いて座り、自宅ではベージュのシートを床置きで使っています。
元々、腰の悪い家系なのですが、骨盤を立てた気持ちの良い姿勢で座る事ができています
ソファーは腰が痛くなるのですが、今はテレビを見るなどリラックスタイムをだいぶ楽に過ごせています。

ぎっくり腰にならなくなった

フォトグラファー

大橋 愛氏

アーユル・チェアーに出会う前は何度かぎっくり腰になっていたんです…それも犬を抱えただけで…。
でも、そんなに簡単になっていたぎっくり腰がアーユル・チェアーに座るようになってから、一度もないんです!
腰あてもちょうど腰に当たってすごく楽!!
とにかく早めにアーユル・チェアーに座る事をおススメします!

色々な椅子を渡り歩いてやっと出会えた

(株)ボイジャー デジタル出版部 部長

清水 勝氏

1日座って仕事しているため合わない椅子に座っていると苦しいんです。
しかし、ずっと座っていられる椅子は見つからなかった。
ノルウェーの椅子など色々な椅子を渡り歩いて、やっとアーユル・チェアーに出会う事ができて、本当によかったです。
二年間、毎日使用しても不満はありません。よく出来ているリーズナブルな椅子です!実は今まで10回程ギックリ腰になっているんです。毎日正しい姿勢で座った方が体も楽で、病院代などもかからず経済的ですよね。

やっと理想のイスに出会えました。

建築家/東京理科大学工学部第二部建築学科教授

坂牛 卓氏

数年前にギックリ腰を経験してから、体操をやったり、できることは全てやってみようと色々試す中でアーユル・チェアーに出会いました。
簡単に良い姿勢が保てますし、椅子から立ち上がったときに明らかに腰が楽なのが分かります。腰痛やギックリ腰に悩む建築家の友人たちにもすすめてあげたいですね。

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