アーユル・チェアーは、小さなお子様でもラクに骨盤を立てた理想的な正しい姿勢＝「坐骨座り」が身につきます。とても大切な成長期の身体を、ゆがみのない健やかな状態にサポートします。
集中力が35%以上向上^※することが実証されており、多くの学校や進学塾が学習イスとして導入しています。

※株式会社シーイーシー調べ（JINS MEMEとスマートロガーを使用）一般の椅子とアーユル・チェアーに座った時の集中度を比較

教育現場での調査でも、子どもたちの姿勢の悪さや身体のトラブルが問題となっています。子どもでも腰痛や肩こりを訴える子が増えています。

現代の子どもは、運動不足により姿勢を保つ筋力が不足しています。また、生活習慣の乱れから、姿勢を保つのに重要なセロトニン神経が弱まり、きちんと座れない子どもが増加しています。悪い姿勢は腰痛などの原因になるだけでなく、集中力も低下します。

普通のイスの3分の1ほどの小ささの、特許取得の座面をまたぐようにして座ると、自然と「坐骨」二点で座る形になります。すると骨盤が立ち、前後左右のバランスがとれ、背骨が理想的なS字に。小さなお子様でも無理せずラクに正しい姿勢が実現します。

大切な成長期の身体を、ゆがみのない正しい状態へ導きます。姿勢がよくなることで内臓機能やメンタル面の状態も向上。子どものうちから正しい姿勢を習慣化することで、長期的な健康もサポートします。

人は、一回の呼吸で取り入れた酸素の3分の2を脳に使っています。姿勢が悪いと呼吸が浅くなり、脳への酸素供給量が減り、集中力が低下します。アーユル・チェアーで正しい姿勢になると、呼吸が深くなり集中力が向上します。

実験では、落ちつきのなかった子でも別人のように長く机に向かっていられるようになり、計算問題の解答スピードが向上しました。慶應義塾高等学校を始めとする学校や、早稲田アカデミーIBSなど、多くの学習塾の教室にも導入されています。