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アーユル・チェアーとは

アーユル・チェアーについて

姿勢の矯正に

「坐骨」で座るから、
骨盤が立ち
姿勢がよくなる

姿勢の矯正に
日本人は姿勢が悪いと言われますが、昔の人はとても姿勢が良かったのです。それは畳の上で正座やあぐらで自然と「坐骨」で座り、骨盤を立てて座っていたからです。
ところが欧米からイスが普及すると、農耕民族で猫背になりやすい日本人は「坐骨」ではなく「お尻全体」で座るようになり骨盤が倒れ、姿勢が崩れていったのです。

姿勢をよくするためには、
座る時の土台「骨盤」
意識することが重要です。

姿勢をよくするためには
姿勢を良くするために胸を張ったり、背筋を伸ばしたりする行動は、
筋肉に過度な緊張を与えるため、正しい方法とは言えません。
ポイントは、骨盤が立った状態、「坐骨で座る」ということです。
坐骨で座ることで、その上に積み上がった背骨に生理的なS字カーブが生まれ、
筋肉に頼らず美しく正しい姿勢を作ることができるのです。

アーユル・チェアーの
3つのしくみ

通常のイスの3分の1ほどの小ささで、二つに割れ、後ろが低く山型になった座面。これをまたいで座ると骨盤が立ち「坐骨」で座る姿勢に。

適度な硬さを持たせた座面は坐骨をとらえ、姿勢が安定します。座面が柔らかいとお尻が沈み込み、骨盤が後ろに傾いて姿勢が悪くなります。

「背もたれ」ではなく、「腰あて」。骨盤の高さにあることで、骨盤が後ろに傾くのを防ぎ、心地よく支えながら正しい姿勢を維持します。

「理想的な姿勢へ
カラダを導いてくれるイス」

アーユル・チェアーは、特殊な座面形状と座り方によって、理想的な姿勢へ自然と身体を導いてくれるイスです。柔らかすぎない座面は身体が沈みこまず、一般的なイスやソファと違い良い姿勢を維持できます。腰の部分で一番動き、かつ痛みのでやすい腰椎の4・5番あたりに腰あてを設定することで、より安定して座ることができます。

アーユル・チェアーは理想的な姿勢を習慣づけます

腰痛の方に

多くの腰痛は、骨盤の後傾が大きな原因です。骨盤が後傾した座り方をすると、お尻の筋肉や血管、神経が圧迫され、血流や柔軟性の低下を招きます。また、腰まわりの筋肉が常に緊張するため、腰痛を引き起こします。

腰痛を防ぐ唯一の方法は、「骨盤を立てた姿勢で座ること」。アーユル・チェアーに座ると「坐骨」で座る姿勢になり、骨盤が立ち、その上の背骨も理想的なS字型を描きます。これは腰に最も負担のかからない状態です。

また、小さくて先端が細くなった座面は、お尻や太ももの接する面が小さく、筋肉や血管、神経を圧迫しません。血行不良や筋肉・股関節の柔軟性低下を防ぎます。
実験では、腰まわりの筋肉の緊張が普通のイスの半分以下に。

椎間板ヘルニアや
脊柱管狭窄症など
腰痛に悩む方にも
医師が推奨しています

「腰痛は治療と同時くらい
習慣が大切」

アーユル・チェアーは、座るだけで正しい姿勢になるだけでなく、身体を正しい位置に戻す意識付けをしてくれます。
腰痛は、治療も大切ですが、悪化させない習慣を身につけることが重要です。私も慢性的な腰痛に悩まされてきましたが、アーユル・チェアーを使い始めてからは悪化することなく、座るストレスが軽減しています。

集中力の向上に

集中力のなさは、精神的なものではなく、姿勢が原因かもしれません。
姿勢が崩れると呼吸が浅くなり、脳の機能が低下します。また、身体の不快感によっても集中して座ることができなくなります。

アーユル・チェアーの坐骨座りで姿勢がよくなると、胸が開いて呼吸が深くなり、脳への酸素供給が増えるため、集中力が向上します。

第三者機関による実験では、アーユル・チェアーに座ると普通のイスに比べ集中力が35%向上することが実証されました。また、8割の子どもの計算スピードがアップしました。

200以上の企業、学校、塾、
医院に導入されています

200以上の企業、学校、塾、医院に導入されています
小さなお子様からシニアまでお使いいただけます

使う人やシーンで選べる
ラインナップ

アーユル・チェアーの歴史

2002年

アーユル・チェアープロジェクト始動

「子どものイスを変えたい!」という想いからア
ーユル・チェアーの開発がスタート。

2005年

初代モデル発表

初代モデル発表

特許取得。
二つに割れた座面が動くことでバランスを取る
トレーニングチェアー感覚のイスとしてデビュー。
子ども用・大人用の2種類。

2006年

12月 現行モデル発売

初代モデル発表

キャスター式やワンタッチの高さ調節などを採用
し、より使いやすく生活空間にもなじむ現行モデ
ルを発売。「オクトパス」「ルナ」の2種類。

ロハスデザイン大賞ノミネート

ロハスデザイン大賞ノミネート

2007年

グッドデザイン賞受賞

グッドデザイン賞受賞

2013年

座面・腰あてを改良

座面と腰あてをやわらかく改良し、さらに座りや
すさを実現。

2015年

現行モデル発売 10周年

6月 メディカルシート発売

6月 メディカルシート発売

「座面シート」「座イス」の2WAY式。持ち運び可
能であらゆるシーンで使用可能。

2016年

2月 スツール発売

2月 スツール発売

ダイニングなどのインテリアになじむ、すっきり
としたデザインのスツールタイプ。子どものイス
として学校にも導入。

2018年

あぐらイス発売

あぐらイス発売

床座りをより快適に。適度な高さを出しラクに座
れるあぐらイス。

7月 健康医療アワード受賞

7月 健康医療アワード受賞

2019年

12月 台湾でプレスプレビューを行い、
展開スタート

2022年12月
2023年6月/12月
2024年6月

HUMAN MADEコラボレーションモデル発売

HUMAN MADEコラボレーションモデル発売

「ayur-chair × HUMAN MADE」
特別コラボレーションモデルを数量限定で発売。

2024年

8月 キャスタータイプ「ハイレンジ」発売

11月 キャスタータイプ「スタディ」発売





動画で見る、アーユル・チェアー