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「アーユル・チェアーと一緒に仕事先へ」

「アーユル・チェアーと一緒に仕事先へ」

公認会計士

森場忠和氏

– アーユル・チェアーに出会ったきっかけを教えて下さい。
クライアントと仕事終わりに飲みに行って、仕事について話していた時に、クライアントから「最近、集中力がアップするイスを買ったんだよ~。凄く良いよ。」と教えてもらったんです。その時は「へ~。」なんて思っていたんですが、なんだか凄く気になってきて…。私は気になったらとことん追求するタイプなので、家に戻ってからパソコンで「集中力がUPするイス」と検索してみたんです。 そこでHITしたのがアーユル・チェアーでした。 でも実際に座らないと分からないし、ちゃんと説明してくれる所に行きたい!という事で、次の日にトレインのショールームに伺ったんです。

– 実際に座ってみて、最初の印象はいかがでしたか?
まず、「あ、このイス面白い。」と思いました。やっぱりなんだか普通じゃないですよね。「このイスに座り続けたらどうなるんだろう?」という感じで興味が沸いたんです。また何か、可能性を感じました。
ショールームでは、アーユル・チェアーのプロダクトマネージャーの方とお話させて頂き、グッときたのが“日本人の為に開発した”という所です。 実は僕、日本人専用ブランドって聞くと、凄く弱いんですよ。今、使っているデジタルカメラケースも浅草のお祭りで購入した巾着ですし。そして何より、その方自身が熱かった。 アーユル・チェアーに対して凄く思い入れを感じたというか、愛しているんだな~。というのが伝わってきて、それじゃ!という事で購入しました。 その時は金銭的にも余裕があったし、タイミングが良くて、運命的でしたね。

– 人、モノ、金の要素が全てタイミング良く出会えたんですね!そこから座って頂いて今ではクライアント先にも持って行って下さっていると伺いました。とても嬉しいです。持って行っている現場を是非目撃したいですね。
そうですね(笑)。普通のイスに座っていると夜には辛くなってきてしまうんです。会計士ってプロジェクトごと一定の期間、クライアントに伺って仕事をします。プロジェクトが終わると次のクライアントのオフィスに移るので、ころころ座るイスが変わるんです。普通の会社員の方よりも沢山イスに座っているので、このイス良い!とか悪い!とか敏感です(笑)。ほとんどが長時間座っていると辛くなるイスなので、こんなに仕事をしていてストレスはたまるし効率も悪いなら、アーユル・チェアーを持っていこう!と思い一緒に行動しています。お金がある時はタクシーに乗せて、お金がない時は電車に乗せてクライアントのオフィスまで移動しています。

– イスと一緒に移動するって凄いパワーですね!クライアントの方の反応はいかがですか?
「変なイスだね。」とか持ってきている僕も変だと思われていますよ(笑)。あと「見た事ある~。興味はあるんだけど、ちょっと高いよね。」とおっしゃる方もいます。経理の方々も興味がある様で、実際に座ってみたり、質問もされますよ。普通のイスに座って仕事していると、夜には本当に嫌になるんです。もの凄いストレスですよ。100%で表すとしたら50%は超えていますね。だから私は効率化の為の解決方法を見つける為に色々聞いてアーユル・チェアーを探しだしたんです。実は私の会社のイスをアーユル・チェアーに変えて貰おうと思って、総務にかけ合ったんですけど全然ダメで…。みんなそこまでしないですよね。私にはそれが理解できないんです。仕事のパフォーマンスが良くなるならお金を出してでも良いイスを買うべきだし、自分のベストの状態で仕事をしたいんです。だから会社では隠して使っています(笑)。だってアーユル・チェアーで効率がUPして、良い仕事ができるならその方が良いでしょう?

– 辛くなるというのは、腰が痛くなったという事ですか?元々そういった体の悩みが原因でアーユル・チェアーの購入にいたったのでしょうか?
実は私、いわゆる“がり勉”だったんです。中学受験からものすごく勉強して、毎日毎日、朝から晩まで何時間も机に向かっていたので腰痛と肩こりがひどくなってきて。特に肩甲骨あたりが痛くなってくるんです。マッサージにも中学から通っていたんですよ。長い年月、日々、なんでだろうと考えていて…。ある時、これはイスのせいだ!って気づいたんです。そこから色々工夫しましたね。会計士の受験時代から社会人になって5年程、針治療にも通っていました。

– 中学生からマッサージに通っていたとは…。原因がイスだって事に気づいたのは凄い!それだけ体に敏感だったという事ですね。ではアーユル・チェアーに座り始めて体が変わったと思う事はありますか?
肩こりが大分良くなりましたよ。リラックスした状態で座る事が出来ているんだと思います。ただ、最初の時は股関節が筋肉痛になりました。それまで、正しい座り方が出来ていなかったんでしょうね。元々、姿勢が良くないので…。ビジネス講座の講師である中谷先生に「森場君って姿勢が悪いよね。インナーマッスルが弱いんじゃない。」って指摘されたくらいです。でも自分でも感じる位に姿勢が良くなっていて、体調が良くなって気分が向上しています。だから色々経験していこうと思っているんですよ。ビジネス講座に参加して、ビジネスについて勉強している理由もその1つです。

– 気分が向上し色々な事にチャレンジするのは素晴らしい事ですね。最近チャレンジした事は何かありますか?
森場: ヨガを始めたんです。今一番はまっていますね。はじめたきっかけというのが歌舞伎役者の海老蔵さんなんです。実は一番大好きな芸能人で、雑誌の“ターザン”で海老蔵さんがヨガを始めたって仰っていて、「やばい!これはやらなきゃ!!」って。その日に、ヨガ教室を調べて入会しました。 ヨガとアーユル・チェアーって通ずる所がありますよね。最近は将来の夢を男子ヨガスタジオ開業にしようと思っているくらいです。

– その日に入会したんですか!アーユル・チェアーの時もですが、本当に行動力がありますね。
何事も先入観を持ってはいけないと思います。そうしないと何事も挑戦できないし、学ぶ事が出来なくなると思うんですよね。 あと、正直タイミングが良かった事もありますよ。基本的に自分にとってプラスになる事にはお金は惜しみません。だから何も悩まないで入会しました。ビジネス講座に行っているのも同じ理由ですね。

– ビジネス講座は受講するのに3カ月で30万円もかかると聞きましたが、それに見合う何かを得る事が出来るのですか?
私が行っているビジネス講座は大前研一さんが塾長で、彼が選んだその分野では日本一と言われている方々が授業をしている講座なんです。ある分野で日本一と言われている人の言っている事は正しいと思うんですよね。例えば、本をただ読むのではなくて気になった所をワードで打ち込んで、いつでも見られるように手帳に入れておくとか、プレゼンの仕方、1日の目標を立てるとか本当に様々な角度から色々な事を学べるんですよ。学んだ事は全て、一冊の手帳に集約しています。あと、日本一と言われている人が言っているんだから…って信じて行動する事が大切ですね。勘違いするって事です。勘違いが得意なので(笑)。高校が早稲田の付属だったんですが、同級の友人達と「なんだかんだ言って、日本一の高校に入れたんだから凄いよね。」って話したりして、お互いに勘違いする事で士気を高めていましたよ(笑)。勘違いしても損はしないですから。

– そうやって士気を高めていたんですね。森場さんの手帳を見ると学んでいる量が手に取る様に分かります。一般の人の手帳の厚さの2倍はありますよね。なにが書かれているんですか?
好きな(尊敬している)ビジネスマンの写真や著書の切り抜き、あと毎日の目標を書いたり、感じた事、そして毎日何をしたかという事を、細分化して記入しています。そうすると無駄な時間があったりして効率化の目安にもなるので。あとは先程も言いましたが、読んできた本の中で為になる事や、印象に残った所をワードで打ち手帳に入れています。本は本当に読むから、そうやって整理しないと分からなくなってくるんですよ。読むのは全てビジネス本で、2日で1冊は読みますね。実はこの方法を教えてくれたのは本田直之氏という実業家で有名な方がいるんですが、その方の本に書いていた内容を参考にさせてもらいました。

– それでその厚さになったんですか。結構、色々な事に、こだわる方ですか?
好きな事にはこだわってしまいますね。思いが入ってしまうんです。 アーユル・チェアーもそう。体についてこだわっていた結果だし、今はヨガもやっているから無敵ですね(笑)。 自分のベストだと思う事をやっている時が一番心地良いというか…。やり続けて、これが自分にとって1番だと確認し続けるんです。
それと、人との繋がりでこだわって物を買う事が好きですね。最初に買った革靴はフェラガモだったんですよ。9万円もしたんです。ビジュアル重視で世界のフェラガモだし…なんて思って買ったんですが、結局足に合わなくて痛さに耐えられなくなり友達にあげてしまいました。そんな時に出会ったのが、有楽町阪急の井上さんという紳士靴売り場の店員さんで、本当に一生懸命に私の足を見てくれて色々考えてぴったりの物を探してきてくれたんです。本当に感激しましたね。そこからは靴を買うときは井上さんの所に行ってます。スーツも渋谷丸井にあるポールスミスの菅野さんという熱い店員さんにお任せしていますね。やはり、専門家のアドバイスを十分に受けて自分で納得して買ったほうがいいと思うんです。
アーユル・チェアーを買った時も、プロダクトマネージャーの方に出会い、事細かに説明して頂いて、心から納得して買えました。 そんな熱い人が売ってくれたから、ただのイスじゃないんですよ。私にとっては○○さんが売ってくれた、特別なアーユル・チェアーになるんです。今はやりのネットショッピングで買った方が楽だし、安い事が多いかもしれないけど、熱い店員さんのアドバイスを受けながら買った方が付加価値がつくじゃないですか。あの人が売ってくれた○○って。

– 森場さんも負けずに熱い方だと思います。その熱意があってこそ仕事も上手くいって、夢に向かって順調に進んでいっているんでしょうね。生活全てが充実していらっしゃる様に見えます。今後はどんな展望をなさるんですか?
実は、海外に行って勉強をしたいんです。目的が2つあって僕のコンプレックスは英語がしゃべれない事なので、そこを克服する事と、大前研一さんが「これからは日本ではなく新興国で事業を展開した方が成功の可能性は高い。」とおっしゃっていたので、実際に行って市場を確かめてみようかなと思っていて。 もちろんアーユル・チェアーも持っていきますよ(笑)。

– 是非お願いします。アーユル・チェアー海外進出ですね(笑)。成功なさる事を信じています。
では最後に、いつも恒例の質問ですが、森場さんにとってアーユル・チェアーとは?

森場:一言で言うと、次世代の効率化ツールでしょうか。企業が効率化を考えるにあたって、「そうだイスを変えれば効率が上がる!!」ということに気づく時代がこれから来るはずです。今後も活躍を期待しています。

森場忠和氏
1982年生まれ 公認会計士
多くの著名人の勉強会に参加し、本を沢山読んでビジネスに対して日々努力を欠かさない。
枠にとらわれず常に前向きに考え、色々な事にチャレンジする若手公認会計士。