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「”集中できる!!”イス」

「”集中できる!!”イス」

カメラマン

田原和也氏

– アーユル・チェアーを知ったきっかけは?
ちょうどフリーに転身して事務所の家具を揃えていた時に、知り合いから「ロハス(Lifestyles of Health and Sustainability の頭文字をとった略語で、健康と環境、持続可能な社会生活を心がける生活スタイル)デザイン賞」を受賞した椅子があると薦められたのがきっかけです。
実はその時はまだあまり詳しくアーユル・チェアーの機能まで知らなかったんですよね。

– 賞を獲った椅子を購入されるということは椅子にこだわりがあるんですか?
仕事上椅子に座ることが非常に多いので椅子にはかなりこだわりがあります。

– カメラマンと椅子はどのような関係があるのでしょうか?
カメラマンって、ほぼ全員っていうくらい腰痛持ちなんです。
というのも、まず撮影に必要な荷物がめちゃくちゃ重いんです!そしてシャッターチャンスを逃さない為に無理な姿勢で長時間いることも多々あります。これって本当に腰に悪くて…
機材の重さは大体30kgぐらいありますからね。持ってみますか?
今月末も仕事でオーストラリアに行きますが、機材は飛行機で手荷物扱いになるので常に誰よりも荷物が重いんです。
ただカメラマンにとって腰痛というのは死活問題で、腰をダメにしてしまっては現場にも出れないのでね…

知り合いでも何人も腰を悪くして仕事ができなくなってしまった人がいます。だから、とにかく出来る限り腰痛にならないようにしようと、腰痛予防の対策にはこだわっていて、僕の場合は、“椅子”と“靴”にこだわってきたという訳なんです。椅子は腰を中心に全体的に疲れないことや集中できることにこだわり、靴はスタジオが大体コンクリートで、地面は固く部屋は寒いのでなるべく暖かくて空気感のあるものを選んでいました。
皆さんが履いている様な皮靴だとスタジオではかなり冷えて腰にもきますからね。

さらには、カメラマンというと皆さん動きまわるイメージがあるかもしれませんが、実はカメラがデジタル化してからは外での撮影もスタジオでの撮影もカメラをパソコンに繋ぎ画面上で処理するので基本的には座っていることばかりなんです。

– アーユル・チェアーはこだわりの椅子の中でどのような印象でしたか?
「集中できる!」という印象でしたね。先ほど申し上げたパソコンで画像を処理する作業などは、非常に緻密なものでキーボードを叩くというよりはマウスを使ってパソコンに向き合いじりじりと行うものばかりなんです。写真選びは真剣そのものですよ。依頼主に「田原でよかった!」と思ってもらわないとネクストは無いと思っているので。
なので集中力がものすごく大切になってくるんです。 そんな中でアーユル・チェアーは4台ある事務所のどの椅子よりも集中力を持続させてくれました。後は長時間座っても疲れにくいですね。 事務所に出入りしているアシスタントもアーユル・チェアーの座り心地をかなり気に入って色違いを買ったんですよ。

– カメラマンの方の一日って不規則だとは思いますがどのようなものなのですか?
朝は8時半から9時の間には川崎の自宅を出て、東京の事務所に10時ぐらいに着きます。
事務所での撮影や外のスタジオなどで撮影、画像の処理などをして夜の19時から20時の間に事務所を出ます。家ではスイッチを切り替えて思いっきりリラックスしてますね。
なので家では椅子に座り集中して何かをする、ということもあまりないのでアーユル・チェアーは完全に仕事用です。

もともと腰痛持ちだった訳ではありませんが、 早い段階からアーユル・チェアーに出会い椅子と靴にこだわって予防に専念していたのでカメラマンという職業にも関わらず腰痛はほとんどないんです。
趣味で野球をしているので肩こりもほとんどないですね。姿勢も良く、多い時で年に70回も試合をこなすほど趣味の野球を楽しんでいます!今後ろで鳴っている携帯の「ROOKIES(青春野球ドラマ)」の着メロも今週の野球の仲間たちからの出席の返事です!

田原和也氏
1964年5月9日 愛媛県生まれ。
20歳から24歳まで博報堂の写真部にてカメラマンアシスタントとして働き、その後知り合いの紹介でアサツーディ・ケイの写真部にて18年間勤務する。フリーになってから3年目。「缶詰からタレントまで」というキャッチコピーで世界を股にかけオールジャンルのカメラマンとして活躍している。